2017年07月09日

住まいの防犯について

今回は、住まいの防犯についてです。
 
実際に私も、一昨年 数回にわたり自宅に侵入窃盗されております。
金品を取られたことにもショックですが、見ず知らずの人が家の中にいたと言うことがとても気持ち悪く思いました。
そんなこともあって、今回は住宅侵入窃盗被害について少し調べてみました。
 
長く住んでいると、あらためて住まいの防犯対策を考えることは難しいようです。
しかし、住宅侵入窃盗被害に遭ったお宅では、被害にあった後になんらかの対策をするそうです。
「被害に遭う前に何かしておけばよかった」と私自信後悔しました。
 
侵入窃盗被害はマンションなど集合住宅や一戸建て、どんな住まいにも必ずある玄関ドア、お風呂場やトイレなどの窓からの侵入が多いようです。
泥棒からすればお風呂場やトイレなどの小さな窓でも20㎝の隙間でも侵入経路となるようです。
 
玄関ドアの場合、鍵が2つより鍵が1つのお宅の方が狙われやすいそうです。
鍵を2つ壊すより1つの方が簡単だからのようです。私も自宅の玄関ドアの鍵を被害にあってから交換しました。
防犯対策といってもタダではできません。思い入れがあるような物を盗まれてしまった場合、二度と戻ってきません。
そんな悲しいおもいをしない為にも、もう一度自宅の防犯対策を考えてみてはいかがでしょうか?